Treatment 診察内容

当院で診察可能な範囲は以下となります。
-
予防医学
健診センター長の経験に基づいて生活サポートを行います。
-
一般内科
これまで外来通院で受けていた診療の継続が可能です。在宅診療では難しい検査などは、従来のかかりつけ医に受診依頼を行います。必要な場合は入院調整もいたします。
-
精神科
精神保健指定医による専門治療を受けることができます。認知症やその他精神疾患の進行・悪化により通院が困難な状態にある方、内科との同時診療を希望される方、自立支援医療用診断書作成のために受診を希望される方など、まずはご相談ください
-
緩和ケア
看取りを含む終末期サポート、麻薬を始めとした各種薬物による症状緩和を行います。ポータブルエコーを用いた胸水腹水穿刺も可能です。院長は乳腺外科医としての勤務歴も長く、乳癌による皮膚潰瘍病変も対応いたします。
-
その他
一般内科診療、精神科診療(認知症、うつ病、パニック障害、統合失調症、各種依存症など)、緩和医療(胸腹水穿刺対応可。輸血は行っていません)
各種検査、点滴(持続点滴含む)、爪・皮膚処置など
自立支援医療受給申請はじめ各種書類作成(迅速に対応いたします)
「基本的には在宅医療を希望するが、今まで診てもらっていた病院や専門病院への通院は継続したい」など、外来通院中の方でも訪問可能な場合があります。
なるべく皆さまのご希望に添えられるよう調整いたします。
ちょっとした介護のお困りごとや、お身体のことでのご相談もお気軽にお寄せください。
在宅医療経験豊富なスタッフが、病院、ケアマネージャーなどと連携しながら療養をサポートさせていただきます。
訪問曜日は原則同一曜日になりますが、ご都合に合わせて調整いたします。オンライン診療での代診もご相談可能です。
Price診療費

高齢受給者証をお持ちの方は、
自己負担1〜3割
※収入の状況などにより異なります。
訪問診療月2回訪問の場合の1ヶ月の費用目安
-
1割負担
8,000 円 -
2割負担
15,000 円 -
3割負担
22,500 円
そのほか公費をお持ちの方は内容により自己負担額が変わります。
後期高齢者の方は年齢により負担額が異なります。
上記の他、検査費や処方薬など処置により別途かかる場合があります。
薬剤の選定療養費について
長期収載医薬品を希望された場合、選定療養費をご負担いただきます
・先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
・この機会に、後発薬の積極的な利用をお願いいたします。
・後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と併せてお支払いいただきます。
・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
将来にわたり国民皆保険を守るため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。